オーストラリアのジョイス副首相「二重国籍」か 裁判所に照会



 オーストラリアのジョイス副首相は14日、ニュージーランドとの二重国籍の可能性があると明らかにした。オーストラリア憲法は複数の国籍を保持する人が連邦議員になることを禁じており、下院議員のジョイス氏は議員資格を有するかどうか、連邦最高裁に照会を求めることを決めた。

 地元メディアによると、ジョイス氏は1967年オーストラリア生まれで、父親がニュージーランド出身。ニュージーランドの法律では、49年から78年まで海外でニュージーランド人の父親の元に生まれた子は自動的に同国籍と見なされるという。

 ジョイス氏は先週、ニュージーランド当局から連絡を受け「ショックを受けた」と述べた。ターンブル首相は最高裁の判断まで辞任を求めないとしている。豪州では2人の上院議員が二重国籍と判明し、相次ぎ辞任表明した。(共同)




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す