上海ディズニー、期待通りの成果



 昨年6月に上海市に開園した上海ディズニーランドは、経済効果と注目度がともに期待通りの成果を上げているという。

 このほど同市で開催された「長江デルタ都市観光フォーラム」で、「上海ディズニープロジェクトの経済社会発展牽引(けんいん)効果の評価」と題する報告が行われた。報告によると、同園のある上海国際観光リゾート区を訪れた観光客数は、2016年4月に同区がオープンして以来、17年10月末までで延べ2700万人を突破した。

 上海ディズニーの入園者数は開園から1年間で延べ1100万人を超えた。同市情報センターの余文凱主任は「市外からの観光客が入園者の65%を占め、園内での平均滞在時間は10時間だった」と説明した。

 これに伴い上海市全体の観光客数も増加し、16年は前年比7.42%増の延べ3億500万人に上り、11~15年の年平均伸び率を4.38ポイント上回った。

 余主任はまた、「開園1周年の際は、市内全域で星付きホテルの客室稼働率が70%に上り、市内の他の観光地でも客足が伸びた。東方明珠テレビ塔では、16年の来場者数が前年比16.9%増の延べ465万8600人となった」と強調した。

 データによると、上海の観光収入は16年、前年比9%増の3820億元に上り、伸び率は11~15年の年平均伸び率を4.5ポイント上回っている。(中国新聞社)




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