紛失の心配もなし!銀行の「通帳レス」サービス



入出金情報が長期間見られる特長が

電子化&ペーパーレスな世の中ですが、ついに通帳にまで!

電子化&ペーパーレスな世の中ですが、ついに通帳にまで!

大手銀行では、「通帳レス」のサービスがあります。現在多くの方が冊子状の通帳を使っているかと思いますが、この紙の通帳を廃止し、すべてWEB上で確認するという方法です。WEBとATMだけで取引するので、ネット銀行とも似ていますね。「通帳を自宅に置きっぱなしで、なかなか記帳できない」「忙しいのでインターネットバンキングを利用しているけれど、入出金情報を確認できる期間が短い」「通帳がかさばるのでなくしたい」などというお悩みがある人にとっても、便利なサービスといえそうです。

以下、大手銀行4行の通帳レスサービスについてまとめましたので、ご覧ください。

三菱東京UFJ銀行の「Eco通帳(インターネット通帳)」

■最長25カ月分の取引をWEB上で見られる
インターネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」では、入出金情報を最長2カ月分(前月月初から)見られるところ、Eco通帳にすると、最長25カ月分に延長されます(ただし25カ月の期間が始まるのは、Eco通帳申し込み月の前月月初から。それより過去にはさかのぼれません)。

三井住友銀行の「Web通帳」

■最大25カ月分の取引をWEB上で見られる
「SMBCポイントパック」というサービス(無料)に入り、「Web通帳」を選べば、インターネットバンキング(SMBCダイレクト)で最大2カ月分(前月1日以降)の入出金情報を見られるところ、最大25カ月分に延長されます。

りそな銀行の「インターネット通帳(TIMO)」

■預金残高に応じて金利がアップすることも
インターネット通帳(TIMO)にすると、残高に応じて4段階の金利がつく場合があります(ただし2017年3月14日現在では、残高にかかわらず0.01%です)。

■通帳レスにかかわらず、最大13か月分の取引をWEB上で見られる

なお、インターネットバンキング「りそなダイレクト」では、TIMOにするしないにかかわらず、最大13カ月分の取引がWEBで確認できます。

ゆうちょ銀行の「ゆうちょダイレクト+(プラス)」

■最大15か月分がWEB上で見られる
無通帳型総合口座「ゆうちょダイレクト+(プラス)」にすると、通常のインターネットバンキング「ゆうちょダイレクト」がWEB上で最大2か月分の入出金情報を見られるところ、最大15か月分に延長されます。ただし、通帳がないため、「お取引履歴(通帳未記帳分)のご案内」の送付はありません。

いかがでしたでしょうか? いずれも、入出金情報データのダウンロードができますが、最長の取引確認期間を過ぎるとデータが見られなくなってしまうので要注意です(店頭で入出金明細を出してもらうこともできますが、所定の手数料がかかる場合もあります)。念のため、データは定期的にダウンロードして保存、またはプリントアウトしておきましょう。

また、通帳レスにすると、現在使っている通帳は使えなくなります(定期預金とセットにした「総合口座」を使っている場合、定期預金部分のみ使えるケースもあります)。

一度通帳レスにして、「やっぱり紙の通帳がいい」と思ったら、紙の通帳に戻すこともできますが、本支店の窓口に行って手続きをする必要があります。その際、元の紙の通帳があると手続きがスムーズになることもありますので、通帳レスにした場合も、以前の紙の通帳は保管しておいたほうが安心でしょう。

※諸条件等は変わることがあります。また、メリットや諸条件はわかりやすく一部を抜粋して紹介していますので、詳しくは各銀行のホームページ等にてご確認ください。




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