働き方改革で注目!「RPA」関連の7銘柄



働き方改革で「RPA」関連株に関心高まる

パソコンを使った定型作業などを自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」が話題となっています。

パソコンにインストールされたソフトウェアのロボット銘柄に注目。

パソコンにインストールされたソフトウエアのロボット銘柄に注目。

RPAはパソコンにインストールしたソフトウエアのロボットのこと。データ入力や定期的な情報収集など、反復的で何らかの決まった手順に沿って事務処理が行なわれるバックオフィス部門の業務を自動化するシステムです。

具体的には、パソコンの言語を解析したり、画像認識技術を活用して、人間の業務を代行します。サービスの申込み、修理などを受け付けた後のコールセンターの事後処理を自動化。また、現金決済や支払いの処理なども行うことができます。デジタルレイバー(仮想知的労働者)とかソフトウエアロボットという言い方もあるようです。

バックオフィス業務を自動化、効率化推進、ミスも削減

人手不足の中で残業が減らないなど働き方改革を進める企業や、ケアレスミスの軽減、優秀な人材の活用などで導入が増加しています。

メガバンクが数千人単位の人員削減策を発表していますが、RPAの活用で業務を効率化することで乗り切るようです。調査機関によれば、ひとつの仕組みで人間30人分以上の処理能力を有するケースもあるようです。そこで今回は、RPA関連企業を取り上げます。

インフォコム <4348> 

システム開発とネット配信の会社ですが、統合業務管理ソフト(ERP)に注力しています。企業向けIT(情報通信)サービスとRPAを連携したソリューションを提供しています。PRAの活用でERPの導入、契約書管理システム、情報管理ポータルシステムなどとリンクし、日常業務の効率化を実現できます。RPAには17年10月から本格参入し、数年後の収益寄与を見込んでいるようです。

ビジネスブレイン太田昭和 <9658> 

コンサルティングの受託や会計システムに強みがある企業です。RPAのベーステクノジーを提供するRPAテクノロジー社と経理財務・人事総務分野でのRPAソリューションを活用したソリューション提供に向けて、17年5月に業務提携を行なっています。

アイティフォー <4343> 

独立系のSI(システム・インテクレーター)ベンダーで、ネットワークの構築などが得意です。「RPA業務自動化ロボ」を展開しています。会社のHPによれば、人間に比べて245倍のパフォーマンス、24時間稼働でミスもしない、などとしています。

AGS <3648>

独立系の情報システム会社です。17年9月に「RPA導入支援サービス」の提供を開始しました。社内で導入していましたが、知識・ノウハウの積み上げで外部に提供するレベルになったとのこと。顧客の自動化する作業の特性などを考慮し、最適な商品を提供するとしています。

豆蔵ホールディングス <3756>

システム構築・開発支援コンサルが主力です。人工知能(AI)とRPAの技術を融合した新しいプラットフォームを開発中です。利用者は対話型UI(ユーザーインターフェース)から「キーボード入力」や「音声入力」で、各ロボットに業務を指示することが可能になるかもしれないとのことです。

システムソフト <7527> 

システム開発やウェブマーケティング支援事業などを展開しています。業務プロセスを効率的に自動化するためのプラットフォームを提供するUipath社と、国内におけるRPAプラットフォームの販売代理店契約を締結。17年9月から販売を開始しています。

ジェクシード <3719> 

ERP(統合型業務用ソフト)のコンサル企業です。筆頭株主のTCSホールディングスと「RPAセンター」を今春に開設予定とされています。




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