クイーン・エリザベスだけじゃない 神戸港に豪華客船が入港ラッシュ



 開港150年を迎えた神戸港に、大型客船の来港が相次いでいる。13日に入港した英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」(約9万900トン)に続き、5月ごろまでにかけて来港ラッシュ。神戸市によると、今年は平年の約30隻を上回る45隻が来港する見通しで、外国人観光客による市内観光での経済効果にも期待が高まっている。

 市によると、春の観光シーズンでは、5月までに外国客船11隻が来港するという。今月26~27日の英国豪華客船「サファイア・プリンセス」(約11万5千トン)をはじめ、4月11~12日には全室スイートルームのドイツ客船「オイローパ」(約2万8千トン)、同17日にはフランス客船「ロストラル」(約1万700トン)が来港する予定だ。

 市によると、「爆買い」目的の中国人乗客による短期型クルーズ船が多い博多港に対し、神戸港は欧米人の観光を目的とした豪華客船の来港が多いのが特徴だという。

 市内の商店街などでは、外国客船の来港に合わせ、通訳や観光案内を無料で行うコンシェルジュを配置するなど、外国人観光客を歓迎する準備を整えている。

 市の担当者は「豪華客船でやってくる外国人観光客に神戸の魅力を知ってもらうとともに、市民と観光客が一体となって神戸開港150年を盛り上げていければ」と話している。




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