日本で働くホワイトカラーの外国人 「無駄な会議多い」と指摘 約4割が「職場で不平等」と回答



 日本の企業で働くホワイトカラーの外国人の約40%が、性別や国籍による差別を感じていることが、民間人材会社の調査で分かった。無駄な会議の多さを指摘する人も目立ち、少子化で外国人材の重要性が増すなか、多様性を認める職場づくりや労働の効率化が進んでいないことが浮き彫りになった。

 調査はアデコが昨年10月、日本の企業や団体で常勤職員として働くホワイトカラーの外国籍男女300人を対象にインターネットで実施した。

 現在の就労環境について77%が「満足している」と回答。一方で日本企業の好ましくない点を複数回答で尋ねたところ、43%が「男女の扱いが不平等」、39%が「外国人差別がある」と答えた。自身の経験として「外国人であるために機会を与えられなかったと感じることがある」と回答した人も多かった。

 日本人の働き方に関しては80%が「仕事の精度が高い」と評価。一方で72%が「無駄な会議」の多さを指摘した。




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