眼鏡・漆器の素材で腕時計 福井・鯖江のサンユー、地域資源を活用



 漆器製造のサンユー(福井県鯖江市)は、地場産業の漆器や眼鏡の素材を生かしたオリジナルの腕時計を製作した。今春の発売に先駆けてクラウドファンディングサイト「マクアケ」を通じて数量限定で先行販売を始めた。

 鯖江市は世界を代表する眼鏡の産地であるとともに、約1500年の歴史を誇る越前漆器の産地としても知られる。サンユーはこの2つの地域資源を活用した新たな製品が作れないかと考え、地元の眼鏡職人と3年前からオリジナル腕時計の開発に取り組んできた。

 腕時計はバングルウオッチと呼ばれるもので、革や金属のベルトの代わりに、眼鏡フレームに使われる樹脂を活用。軽くて肌に優しい着け心地が楽しめるという。

 色は青、白、金を用意。ベルトの大きさもS(手首周り15.5センチ以下)、M(15.5~17.5センチ)、L(17.5センチ以上)をそろえた。価格は3万240円だが、各色30個限定。各色の名刺入れを付けて2万7200円で販売する。




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