しょうゆが「宇宙日本食」に レトルト多く、出番は?



 宇宙航空研究開発機構(JAXA)がこのほど、キッコーマン食品の「しょうゆ」を「宇宙日本食」に認定した。ただ宇宙食はすでに味が付いているレトルト食品が多く、実際に出番があるかどうかは未知数だ。

 宇宙日本食の認証対象は日本の家庭で通常食べられている食品を想定している。今回認められたのは、市販製品の「いつでも新鮮 塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」。無重力空間でも1滴単位で出すことができるという。キッコーマン広報担当者は「ストレスがたまる宇宙空間で、味の多様性で貢献したい」と話す。

 これまでに認定を受けた宇宙日本食は計31品。JAXAはしょうゆに合う食材として宇宙日本食認定の「おかゆ」や、米航空宇宙局(NASA)認定のフリーズドライのステーキやスクランブルエッグがあると説明。無人補給機「こうのとり」で宇宙ステーションに送られてくる生野菜もあるが、輸送頻度は少なく充実にはまだまだ時間がかかりそうだ。




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